为了解答广大考生对新日语能力考试得分标准的疑惑,日本语能力测试日本官方网站官网发布了关于新日语能力考试得分标准以及与老能力考试的不同得分方式的详细说明。日语原文如下:
以下是官网pdf中给出的关于得分判定的说明:
【尺度得点の算出過程】
改定新試験から導入された「尺度得点」とは、受験者の日本語能力と試験結果(得点)を、より公平に対応づけるため、共通の尺度(ものさし)に基づいて表示した得点です。尺度得点を利用することで、いつの試験を受験したかにかかわらず、常に同一の基準の下で日本語能力を測定することが可能になります。以下に尺度得点の利点と算出過程について説明します。
試験の難易度に依存しないテスト得点(尺度得点)を算出する具体的な手続きは、項目応答理論(Item Response Theory; IRT)という統計的テスト理論に基づいています。この手続きは、正答数に基づいたテスト得点(素点)の算出法とは全く異なります。
尺度得点は、どの問題にどのように解答しているか(正答か誤答か)、すなわち「解答のパターン」によって数理的に決定されます。例えば10項目で構成される試験では、大で1024通り(210通り)の解答パターンが存在します。新試験の尺度得点算出の過程では、これらの解答パターンに基づいて受験者の日本語能力を、ひとつの得点区分につき0~60点(N4、N5の「言語知識(文字?語彙?文法)?読解」では0~120点)の尺度上に位置付けていきます。大で1024通りある解答パターンを僅か61のグループに分類するのですから、互いに異なる解答パターンに対して、同一の尺度得点になる場合も生じてきます。したがって、ある2名の受験者について、互いに正答数や解答パターンは違っていても、尺度得点が同一になる場合もあります。逆に、正答数は同一であっても解答パターンが異なるため、尺度得点が異なる場合もあります。
南京新世界日语特别提醒:
日本语能力测试的得分是以通过"等值"的方法获得的"标准得分"来表示的。旧考试的得分是根据正确回答试题的数量而算出的"纯分数"。标准得分是在同一级别的考试中总是按照同一标准计算出的分数。试题的难度每次都有稍许变化,但标准得分是不会因试题的难易之差而使得分有高有低。因此,可以正确且公平地在得分上体现报考时的日语能力,即相同日语水平的考生不管参加何次考试,都有可能取得同样的判定。
日本能力考试官方为了解答之前众考生对得分所存在的疑惑,算是第一次正面做出了解释,对新能力考的算分标准用统计学原理进行了说明,但是在后还是没有给出实际计分的标准,这次通告除了向广大考生交代改革后的计分方式的确是相对公平的以外,也提醒各位考生要扎实打好日语基础,摆正心态,不要把心思放过多在琢磨这些并不明朗化的外界因素上,不管考试是变难还是变易,对于所有考生来说都是一样的,能力取胜才是王道。
南京新世界日语对新能力考算分方法的分析:
说一下新的评分规则。近老有同学问改革后的考试是如何评分的,他要给自己的模拟卷打分。我只能告诉你这个真没法算。除了改卷的那帮老头,没人知道每道题是多少分。新的评分制度就像汇率,会不停地变动,变动的依据就是题目的难度。打个比分,假设7月份的听力比较容易,20题里你对了10题,你能拿30分。到了12月,听力题突然变难了,20题里你只对了5道题,你以为完蛋了,可分数一出来,你听力同样拿了30分。要是你运气好,碰巧对了那几道比较难的题,说不定分数还能挺高的。这就是为什么会出现明明没错几道题却拿的分不高,明明错了很多却拿到高分的情况。
南京新世界教育老师对新能力考算分方法的分析:
似乎每一题的难度都不同,但是每一题的难度都很明显的已知。基本上,较难的题目占比较高的分,简单的题目会比较少的分。但是,他们还倒入另一个方式,也就是对照法。如果有的考生,只答对简单题,但又非常好运地猜对几题应用题。普通换份法的话,当然会受益。但对照法的活,他们是知道你真真的实力。
比如说,共有10题,4题简单,3题应用,3题范围外。答对4题简单,1题应用,0题范围外的考生,和4题简单,0题应用,1题范围外的考生应该会有一样得分。而答对4题简单,3题应用,2题范围外的考生,和3题简单,3题应用,3题范围外的考生应该也会有一样得分。这只是例子,官方会会以解答方式来衡量个人水平。就算答错了,他们也可以从中看出个人水平。所以,就算答对一样多题,同样的题目,也未必会得同分。因为,答错的答案不同。
后,南京新世界日语培训中心,祝所有考生考试顺利,取得好成绩!