もうすぐ試験ですから、この後の一週間は皆さんの成績アップの後のチャンスで、一番大切な時期だと思います。そこで、二級読解の復習要点について、皆さんに教えたいことがあります。
1、毎日文章を読むこと 試験の後の一週間ですから、文章を読まなくてもいいと思う学生がたくさんいると思います。読解というのは、毎日の積み重ねで読解の速度と確立も高くなるのです。だから、毎日必ず文章を読むことにしてください。
2、毎年試験問題に集中すること 後のときなので、模擬試験問題をたくさん解く学生が大勢いると思います。しかし、その模擬試験の質がよくないと、学生は低い点数を取れば、試験の前の気分を悪くする恐れがあるので、やはり毎年の試験問題Ⅱ集中したほうがいいと思います。
3、時間通りに練習すること 試験は午後の一時から始まって、読解は大体一時五十分から始まるので、この一週間も午後二時ごろに読解の練習をしてください。そして、短文(3分*5=15分)、中文(7分*3=21分)、総合理解(6分*1=6分)、長文(10分*1=9分)、情報検査(5分*1=5分)のように、毎日全部の文章を読まなくても、それぞれの文章を時間通りに練習してください。
4、間違った問題をもう一度読むこと 間違った問題を直ったら、もう結構で、二度とその問題を読む必要がないと思う学生が大勢いると思います。しかし、それは大間違いです。試験の前に、間違った問題をもう一度読んで、必ず間違わないように努力する必要があると思います。
5、毎日よく休むこと 後の時期ですから、毎日とても緊張して過ごす学生も大勢いると思います。実は、本当にそんな必要がないです。いまさら緊張しても何にもならないでしょうし、時々緊張すると、よく休みを取らないので、試験のときの状態にも悪い影響を与える恐れがあると思います。ですから、毎日軽い気持ちで過ごして試験の日を楽しみにしてください。
もうすぐ終点にたどり着きますから、皆さん、楽な気持ちで試験の日を迎えましょう。きっといい成績が取れると信じていますから。
後までがんがってください。